フラット35とは

フラット35は、金融機関が住宅金融支援機構と提携して提供する長期固定金利(最長35年)の住宅ローンです。従来、民間金融機関は20年を超える長期の住宅ローンは扱っていなかったが、2003年から可能となり、2005年から名称が「フラット35」となりました。

フラット35を利用するには住宅金融支援機構の技術基準に基づく物件検査が必要となります。

また、環境や耐震性により優れた住宅に対して、金利をフラット35より一定期引き下げる「フラット35S」もあります。