コウノトリと浅間山

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カテゴリー: 社長ブログ


長野県佐久市・千曲川側から、浅間山麓付近を飛ぶコウノトリを撮影しました

コウノトリ

L112cm W200cm 太くて長い嘴を持った大きな水辺の鳥で、ツルとよく混同される。体は白くて、風切が黒く、内側初列風切の外弁と次列風切の外弁は不規則に銀灰色、目のまわりは赤い。嘴は黒く、足は淡紅色。声は出さないで、上下の嘴をたたき合わせてカタカタカタという音を出す。以前には兵庫県と福井県で繁殖していたが、現在は冬の間、中国大陸から1羽か2羽渡来するだけてある。水田、湖沼、池、広い河川等で餌をとり、松の枝にとまって休む。((財)日本野鳥の会)発行「フィールドガイド日本の野鳥」より)